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多彩模様塗料 グラナートSPの特徴

グラナートSPとは

グラナートSPは水性系の上塗り材で、液外壁用多彩模様シリコン系上塗材とも呼ばれています。

液型は一液型で、まるで天然石のような、高級感あふれる仕上がりになる塗料です。主に外壁に使われます。

グラナートSPの特徴

1.耐久性

グラナートSPは耐久性に優れており、10年の保証が付いています。これは良質なアクリルシリコンを採用しているためで、社内における

促進耐候性試験(キセノンランプ式)では4000時間(期待耐用年数15年)をクリアしています。

また、「JIS K 5400 塗料一般試験方法」において、耐衝撃性の試験に合格。「JIS K 5600 塗料一般試験方法」において、

鉛筆硬度、耐水性、耐酸性、初期耐水性の試験に合格しています。

この耐久性によって、美しい仕上がりを長期期間保つことが出来ます。

2.意匠性

グラナートSPは多彩模様塗料とも呼ばれ、クリヤー塗料に様々な色のチップを混合させることで独特の立体感を生み出し、

しかも落ち着いた色味を表現することに成功しています。

天然石を思わせる美しい仕上がりを実現できるだけでなく、カラーバリエーションも10色に及びます。

イエロー系、レッド系のベーシックカラーから、全体を引き締めることができるアクセントカラーまでが揃っており、

複数の色を組み合わせることもできます。

なお、塗装の際は中塗りの段階で上塗りの色を決めておき、中塗りでは専用のカラーを選択します。

グラナートSPはクリヤー塗料なので、中塗りの色がベース色となります。

3.軽量性

意匠系塗料には多彩な種類があり、砂骨材や砂を混合したものなどがありますが、グラナートSPの場合は面積当たりの重量が軽いのが特徴です。

このため、建物にかかる負担が少なくなるという利点があります。

4.対応素材

グラナートSPは、下記の素材に対応しています。

窯業系サイディング、リシン、ALC、コンクリート、モルタル、吹付けタイル、スタッコ。

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塗装に使われるシーラーとは

塗装に使われるシーラーとは

外壁塗装においてシーラーはとても重要な役割を果たしています。シーラーは、塗装の下に塗る塗料のことです。

この記事では、シーラーとはどんなものなのか、なぜ必要なのか、などについて解説していきます。

 

下塗り用塗料・シーラー

シーラーは、屋根や外壁の塗装の際、最初に塗られる下塗り用の塗料です。
下塗り用塗料であるシーラーは、塗装の基礎となる塗装です。英語のsealには「接着する」「ふさぐ」「覆う」などの意味がありますが、

まさにシーラーは、塗装面をまず「覆う」ための役割を果たします。塗装は1回で仕上げるものではなく、下塗りを含めて3回行います。

シーラーは、下地を整えるために塗られるもので、下地の種類や状態、上に塗る塗料との相性を考えて適切なものを選択します。

 

プライマーやフィラーとの違い
下地処理のために使われるのはシーラーだけではありません。プライマーやフィラーなども下地に使われます。

これらとシーラーは何が違うのでしょうか?

プライマーは、「初め」を意味するprimeという英語を語源とする言葉で、いわば、最初の塗料。実際は、重ね塗りする塗料と塗装面がうまく密着するよう、下地に塗られます。

基本的にシーラーは下地に染み込ませますが、シーラーとプライマーは、役割的には同じだと考えていいでしょう。
フィラーは、モルタルのヒビなどを補修するために使います。重ね塗りする塗料をきれいに塗るために、モルタルの下地表面をスムーズにするのがフィラーの役割です。

 

なぜ必要なのか?

下塗りは、塗装工事においてもっとも重要な作業といっても過言ではありません。なぜシーラーが必要なのでしょうか?

1.シーラーが下地と上塗り塗料をつなぐ
塗りは3回に分けて行われますが、中塗り塗料や上塗り塗料には密着性がありません。そのため、下地とこれらの塗料の間に、密着性を持つシーラーを挟むことで塗料が定着します。

シーラーの塗りが甘いと、塗装は劣化しやすくなるので、もしも塗装を3回行わない業者に出会った場合は、その業者は限りなく悪徳業者に近いといえるでしょう。

2.上塗り塗料の下地への染み込みを防止
シーラーを塗らずに、下地に直接上塗り用の塗料を塗ってしまうと、塗料は下地に染み込んでしまいます。

こうなると、塗装ができたとしても、とんでもなくムラになってしまうでしょう。

3.機能性の付与
シーラーには、カビやサビを防ぐ機能や、遮熱機能などが備わったものがあります。下地を固めるのもシーラーの機能のひとつです。シーラーが存在することで、重ね塗りされる塗料の性能をフルに発揮させられます。

4.塗料をより鮮やかに見せる
シーラーを塗ることで、重ね塗りする塗料のカラーをより鮮やかに見せることが可能です。

シーラーのタイプ

シーラーは大きく2つのタイプに分類できます。

水性タイプ
水性タイプのシーラーは、あまり劣化していない下地に向いています。劣化が進んでいる下地だと、水性タイプのシーラーをうまく吸収しきれないのです。

水性タイプのシーラーはニオイが少なく、室内塗装でも使えます。

油性タイプ
油性タイプのシーラーは、シーラーに含まれている成分を揮発させて塗膜を作ります。下地へもよく染み込み、短時間で乾くという特徴があります。

ニオイが強いことはマイナスの要素ですが、劣化が進んだ下地との相性は抜群です。

このほか、機能性を持つものには、以下のようなものがあります。

・ヤニ止めシーラー
ヤニ止めシーラーは、その名のとおり、タバコのヤニなどのシミに強いシーラーです。天井や室内の壁などでの使用に向きます。

・コンクリート強化シーラー
コンクリート強化シーラーは、モルタルなどの下地を強化するために使います。塗料の吸収を抑制することで、耐久性の向上に寄与します。

・カチオンシーラー
カチオンシーラーは、内外壁に幅広く利用可能なシーラーです。下地に浸透するタイプと、被膜を作るタイプがあり、経済性や上塗り塗料の密着性などに優れています。

 

外壁塗装の流れ

ここで外壁塗装の流れをチェックしておきましょう。外壁塗装は「塗り」の作業を3回に分けて行い、このどれもが重要です。
まずは外壁のクリーニングを行います。高圧洗浄機で汚れを落とし、その後、ヒビ割れなどの異常がないかを確認、必要に応じて、補修しながら作業を進めます。

つづいて下塗りです。重ね塗りする塗料との密着性を上げることが下塗りの目的です。
その後、2度目の塗り(中塗り)で下地に色付けします。このままではまだ塗装にムラがあるので、

3度目の塗り(上塗り)にて修正します。全体を仕上げたら塗装作業完了です。

 

 

シーラーの重要性

シーラーを使わずに塗料を塗ってしまうと、ご紹介したように、塗りムラができたり、塗料が持つ性能を発揮できなかったりと、さまざまな不具合が発生します。

シーラーは下地と塗料を強固につないでくれる存在です。トラブルを防ぐためには、信頼できる塗装業者に作業を依頼しましょう。

 

 

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原因がわからない雨漏りの実態

原因のわからない雨漏りを特定するには

 雨漏りは、ぱっと見ただけでは原因がよくわからない場合があります。

そのまま放置してしまうと、家はどんどん劣化していってしまうので、早急に原因を特定しなければなりません。

この記事では、雨漏りが起こる仕組みや発生しやすい場所、緊急時の処置の方法などについてご説明します。

 

雨漏りが起こる仕組み

 雨漏りは、どこからか雨水が建物内に入り込み、天井や壁などにシミを作ったり、水滴を室内にしたたらせたりする現象です。

どこから雨水が入ってきたのか特定することが難しい場合も多く、とても厄介です。複数箇所から雨が流れ込んでいるケースもあります。

雨漏りの原因はさまざまですが、経年劣化や施工不良、荒天や地震などを発端とするケースが多いようです。

 

雨漏り以外の原因も考えられる

 雨漏りの原因が特定できない場合、雨以外の何かが原因になっている可能性があります。もっとも多いのは結露や漏水です。

結露は屋内外の温度差により湿気が発生する現象で、カビや腐食などを発生させるため、換気を十分に行うなどして対策しましょう。

漏水は、配管にヒビ割れなどの異常が発生して水が漏れている状態です。

水道の使用量が急に上がるので、比較的気づきやすいといえます。速やかに業者に調査を依頼しましょう。

 

雨漏りを放置しない

 なかなか原因を特定しにくい場合もある雨漏りですが、放置しても状況は悪くなる一方なので、速やかに業者に連絡して調査、修理してもらいましょう。

修理せずに放置すると、建物の躯体まで腐食が達してしまうため、建物の寿命を短くしてしまう危険があります。

 

 

雨漏りが発生しやすい部位

 雨水は、建物のさまざまな場所から内部に侵入してくる可能性があります。

・屋根
 屋根材や、棟板金、防水シートなどの劣化により発生するケースと、軒先や雨の通り道となる雨樋周辺から雨漏りが発生するケースがほとんどです。

・外壁
 外壁からの雨漏りは思いのほか多く、シーリング材などのヒビ割れから水分が入り込んで発生することがほとんどです。

 外壁から水が入り込むと、断熱材や建物の構造部分にまで水が到達してしまうことがあります。

 家の中からは気づけないケースも多く、被害が大きくなりがちです。

・窓周辺
 窓周辺にあるサッシの取り付けにはシーリング材が使われますが、この部分にヒビが入り、雨水が入り込むケースがあります。

・ベランダ
 ベランダ付きの建物の場合は、排水口や雨樋、防水層のヒビなどから雨水が入り込み、雨漏りを引き起こすことが多いようです。

 特に排水口が詰まると雨水の池がベランダにできてしまうため、雨漏りを起こしやすくなります。

・屋上
 屋上は、屋根同様、常に紫外線や天候の影響を受けているため、劣化が進みやすい場所です。

 ヒビ割れから雨水が入り込むケースもあります。屋上は傾斜がほとんどなく、排水口の詰まりにより水がたまりやすいので、

 こまめに排水口を掃除しておくとよいでしょう。

 

応急処置の方法

 もし雨漏りの発生に気づいたら、すぐに行動しましょう。

業者に調査・修理してもらうことが重要ですが、まずは応急処置を行います。
雨漏りしている場所の下にブルーシートやタオルなどを敷き、バケツで雨水を受けます。

サッシなど、手が届くところであれば、水が漏れ出てくる場所に雑巾などを当てて対処しましょう。

天井でも手が届くようであれば、このようにして水を吸収させてもいいのですが、落下の危険がある場合は控えましょう。

 

間違っても、原因がはっきりしないのに屋根に上がってシートをかぶせるようなことをしてはいけません。応急処置をしたら、あとは専門の業者に任せましょう。

 

日頃のメンテナンスが重要

結局、雨漏りを防ぐのにもっとも大切なのは、日頃のメンテナンスです。

屋根はもっとも目につく部分でありながら、近くではなかなか見ることがないため、住んでいる人は意外に屋根の状況を知ることができません。

屋根は常に気象条件や紫外線の影響を受けているためとても傷みやすく、経年によりこの傷みが進行するとヒビが発生し、雨漏りの原因となります。

 

外壁も、屋根ほどではありませんが、風雨にさらされることが多いため、やはりダメージを受けやすい場所だといえます。

雨漏りを防ぐためには、屋根や外壁が本来の性能を発揮できるよう、定期的にメンテナンスしてあげることが大切です。

その定期的なメンテナンスの代表格が塗装です。

塗装には、外観を美しく保つ働きもありますが、もっとも大切な役割は、屋根材や外壁材を保護することです。塗装が雨風から家を守っているといっても過言ではありません。

塗装は、使用する塗料の耐用年数により異なりますが、10年程度を目安に行います。屋根や外壁にカビやコケ、サビなどが見られるようなら、塗装や葺き替えを検討しましょう。

雨漏りが発生しやすい場所はありますが、一般の方が原因を特定することは難しいため、

もし雨漏りが発生したら、応急処置をするにとどめ、速やかに専門の業者に調査と修復を依頼しましょう。

 

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外壁材・ALCパネルの特徴とは

外壁材・ALCパネルの特徴

 ALCパネルは、原料にセメントや生石灰、アルミ粉末、珪石を主に使用して作られたコンクリート建材です。

軽量で高強度、そして断熱性も持ち合わせており、現在の建築には欠かせません。

ALCパネルの特徴

 ALCパネルの強さの秘密は、補強材です。

ALCパネルの内側には、スチール製のメタルラスや特殊な防錆加工の施された鉄筋マットが入っています。

外壁や屋根、床など、場所に合わせて補強材を入れて、必要な強度を出せるように配置します。

 

 優れた断熱性もALCの特徴です。通常のコンクリートのおよそ10倍の断熱性があるとされており、生活環境の向上、光熱費の節約、結露の軽減などに効果を発揮します。

この断熱性の秘密は、パネルにある小さな気泡です。

 ALCパネルは、軽量ながら防音性を備えているため、集合住宅などの壁材にも使用可能です。
ALCパネルは、1960年代にはすでに、日本に導入されていましたが、これまでに一度も有害物質などで問題になったことはありません。

1960年代といえば、有害物質のアスベストの使用が盛んだった頃です。

ALCパネルには、このアスベストはおろか、トルエンなどの揮発性有機化合物を含まれず、またホルムアルデヒドも含まれていないため、

建材としても使用面積の規制を受けません。

 

ALCパネルのメリット

 つづいて、特徴と少し重なる部分もありますが、ALCパネルのメリットをご紹介します。

優れた耐火性
ALCパネルはコンクリートです。コンクリートは不燃材料なので、ALC自体も耐火・防火性能に優れています。

火事になっても、ALCパネルからは有害な煙が発生することはありません。

優れた断熱性
ALCパネルの内側には、数多くの小さな気泡があり、このおかげで空気に層ができるため、優れた断熱性があります。

ALCパネルを使った建物は、冬は暖かく、夏は涼しいのです。

軽量で施工しやすい
ALCパネルはコンクリートですが、普通のコンクリートの25%ほどしか重量がないため、施工しやすいという特徴があります。

これにより工期短縮やコスト削減につなげられるほか、建物自体への負担も抑制可能です。

高強度
ALCパネルには、補強材として鉄筋マットなどが入れられています。そのため、非常に高い強度を誇ります。

 

ALCパネルのデメリット

 ALCパネルにも、数は少ないもののデメリットがあります。それは防水性です。

ALCパネルは、内部に気泡があるため断熱性が高いのですが、内部に水が浸透してしまうと、これがマイナスに働いてしまいます。

水分を含むと膨張しやすいのです。やはりよく使われる外壁材のサイディングと比べて、ALCパネルはサイズが小さいため、その分、つなぎ目が増えます。

そのため、ALCパネルの施工では、このようなつなぎ目をしっかりシーリングで埋めなければなりません。

ALCの劣化症状
 ALCパネルの外壁は、通常、10年周期で塗り替えを行います。しかし、場合によっては
これよりも早く劣化の兆しが見えてくることがあるので、以下のような症状が表れたら、専門の業者に調査を依頼しましょう。

チョーキング
チョーキングは、外壁が粉を吹いたように白くなる現象です。

これは紫外線などの影響により、塗装が劣化したことで起こります。触ると手が白くなるので、すぐにメンテナンスしましょう。

汚れ
汚れといってもさまざまですが、カビやコケなどが外壁に生えている状況は少々危険です。こ

れは、塗装などの劣化により、ALCに水分が含まれている証しです。

このまま放置しても状況は改善せず、最悪の場合、雨漏りにつながる可能性があるので、すぐに業者に見てもらいましょう。

外壁のヒビ
外壁にヒビが入ってしまうと、そこから雨水が入り込んでしまいます。ALCは水分に弱いので、この状況がつづくと内部で伸縮が繰り返され、ヒビが広がっていきます。

大至急、業者にメンテナンスを依頼しましょう。

コーキングのヒビ
コーキングは、ALCパネルを組む際、目地を埋めるために使います。

外壁同様、風雨や紫外線にさらされるため、劣化が進むと硬化し、ヒビが入りやすくなります。

コーキングにヒビを発見したら、小さくても必ずメンテナンスしましょう。

 

ALCパネルが劣化した場合の補修

 ALCパネルは、定期的なメンテナンスにより、不具合を発生させないことが重要です。しかし、なかなかそううまくはいきません。

そこでALCパネルに不具合が発生した場合の補修方法について少しだけご紹介します。

チョーキングが見られたら塗り替え
チョーキングが見られたら、症状が悪化しないうちに外壁の塗り替えを考えましょう。

シーリングのヒビ割れ
シーリング材が劣化してヒビ割れが発生している場合は、業者にシーリング材の打ち替え、もしくは打ち増し工事を依頼しましょう。

ALCパネル自体のヒビ割れ
ヒビ割れの大きさにもよりますが、通常はシーリング材をヒビに充填する形で補修します。

地震などが原因で大きなヒビが入ってしまった場合は、ダメージが躯体にまで達している可能性もあるので、業者に調査を依頼して修復してもらいましょう。

 

 

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タイル外壁の特徴

タイル外壁の特徴

タイル外壁は、数ある外壁材の中でも高い耐久性を備えているためとても人気です。ほぼメンテナンスの必要がないともいわれるタイル外壁。

この記事では、そんなタイル外壁について、その特徴を中心に解説します。

 

タイル外壁
粘土などを成形して作られるタイル外壁の特徴をご紹介します。

1.高級感のあるルックス
タイルは、外壁材のほか、床、浴室などにも使用されます。

タイルはほかの外壁材よりも立体感があるため、タイルの外壁が貼られた住宅は、印象的で、高級感のあるルックスに仕上がります。

2.耐久性
外壁材の役割は、ルックスをよく見せるだけではありません。天候などの外的要素から建物を守る役割もあります。

タイル外壁は、コンクリートやサイディングなど、ほかの外壁材よりも優れた耐久性を持っています。

色あせしにくいだけでなく、強度も併せ持っているのです。強い地震の際に剥がれ落ちることを心配される方もいらっしゃいますが、

適切に施工を行っている限り、そのようなことはありません。

3.素材や形状の選択肢が多い
タイル外壁は、素材や形状の選択肢が多いことも特徴です。1250℃以上という温度で焼かれた「磁器質」のタイルは、水をほとんど吸い込まず、とても高い強度を誇ります。

一方、1200℃程度で焼かれる「せっ器質」のタイルは、水をやや吸い込むものの、レンガのような味わいを備えています。
形状もさまざまなものがありますが、もっとも一般的なのは、正方形や長方形の平物タイルです。

そのほかに、施工のしやすさが追求されたユニットタイルや、角などに使用される特殊な形状をした役物タイルがあります。

4.導入費用がかさむ
タイルは美しく丈夫ですが、その代わり、初期の導入費用がかさみます。

種類も多く「こだわれるアイテム」ですが、予算をオーバーしてしまうため、ほかの外壁材を選ぶという方も少なくないようです。

タイル外壁にする場合は、サイディングの倍程度の費用がかかります。

5.タイル外壁はメンテナンスが楽

タイルは、ご紹介したように耐久性が高いため、基本的にはメンテナンスフリーです。

ほかの外壁材の場合は通常、塗装によるメンテナンスが必要ですが、タイル外壁の場合は必要ありません。

ただ、完全にお手入れが必要ないわけではないことに注意が必要です。

 

たとえば、目地のシーリング材は劣化するので、10年周期で補修する必要があります。

また、いくら耐久性が高くても雨風にさらされれば汚れてしまうので、年に1回程度、高圧洗浄機を使って全体を洗うといいでしょう。

壁をきれいにすると、もしヒビなどができていたとしても見つけやすくなります。建物をより長く使うために、定期的な洗浄を必ず行いましょう。

タイル外壁のメンテナンスは、比較的リーズナブルに行えます。

導入費用が高いといわれるタイル外壁ですが、メンテナンスの回数や費用などを考えると、実はかなり費用対効果の高い外壁材です。

タイル外壁の場合、目安となるメンテナンスの費用は50万円ほどです。

サイディング外壁の場合は、140万円ほどかかります。

もちろん、この数値は外壁の面積や環境、業者により異なりますが、これだけ差があることを考えると、

長い目で見ればタイル外壁がかなりお得になることがわかります。

タイル外壁でも劣化する

強度や耐久性に定評のあるタイルでも、経年により劣化することはあります。主な劣化症状について解説します。

白華現象
白華現象は、エフロレッセンスとも呼ばれる自然な劣化です。モルタルやコンクリートの内部から、表面に白い物質がしみ出してきます。うわ薬の塗られていないタイルやレンガなどでよく発生する現象です。白華現象が見られたら、どこからか水が入り込んでいないかチェックしましょう。

ヒビ割れなど
耐久性の高いタイルですが、ヒビ割れることもまれにあります。ヒビ割れたタイルはそのままにせず交換するのが無難です。シーリング材などを使用して補修する方法もあります。

剥がれなど
タイル自体に問題がなくても、モルタルや接着材などの下地に問題が発生し、タイルが剥がれてきたり、浮いたりすることがあります。施工不良や経年劣化が主な原因です。このような不具合が見つかったら、モルタルなどで補修しましょう。

タイル外壁の補修方法
ほぼメンテナンスフリーのタイル外壁でも、ご紹介したような劣化や不具合が出ることがあります。このような場合は、なるべく早く業者に点検・補修してもらいましょう。タイル外壁は、魅力的なルックスが特徴ですが、補修すると魅力が失われてしまう場合があります。クリアを塗ることで雰囲気を保ちつつ補修できる可能性もあるので、こちらも業者に相談してみましょう。
タイル外壁は、強度・耐久性ともに高く、メンテナンスにもあまり手がかかりません。初期の導入費用はかさむものの、長い目で見れば、ほかの外壁材よりもコストパフォーマンスはよいといえます。10年に1度ほど補修するだけで美しさをキープすることが可能です。

 

 

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シーリングとコーキングの違いとは

シーリング材とコーキング材の違いについて

 

シーリング材とコーキング材の違いについてご存じですか?

屋根や外壁に使用されるこれらの材料にはさまざまなタイプがあり、作業に合わせて使い分けます。

実はシーリング材とコーキング材は、どちらも防水・気密性を保つ目的で使われるペースト状の材料で、基本的には同じものです。

 

 

シーリング材とは

 

シーリング材は、建物にできたヒビなどから雨水や湿気などが内部に入り込まないよう、当該箇所に充填する材料のことです。

液状やパテ、ひも状、棒状などさまざまなタイプがあり、特に油性原料を使用し、パテ状のタイプに関しては、コーキング材と呼ばれることがあります。

 

シーリング材は、主に硬化剤、着色剤、充填剤、などから成ります。

パテ状や液状の不定形シーリング材は、シリコンやポリサルファイド、ポリウレタン、アクリル、あまに油などが主成分です。

棒状やひも状の定形シーリング材は、ゴムアスファルト、塩化ビニル、クロプレンなどが主成分です。硬化剤には、樹脂に対応するものが使用され、

充填剤には主にカルシウムやタルクなどが、着色剤には無機顔料や酸化チタンが使われています。

 

シーリング材は、充填する箇所の材質とともに、天候や温度、湿度などを考慮して選ばなければなりません。

また、シーリング材の寿命はタイルやコンクリートと比較して短いため、的確な時期に再補修する必要があります。

シーリング材は、補修作業に幅広く利用可能です。

 

シーリング材の使い方は、大きく3つに分類できます。

 

 

シーリング材の用途(違い・価格以外)

 

・サイディング壁のひび割れの補修

外壁の下地にサイディングボードと呼ばれる板を張り、組み立てるサイディング壁。

この壁には、天候や気温の変化、地震などによりヒビが入ってしまうことがあり、その補修にシーリング材が使用されます。

ヒビの入った箇所を「目地」と呼びますが、ここにシーリング材を充填することで、不具合を修正するとともに、壁にかかる負荷も取り除きます。

 

・応急処置

シーリング材は、雨漏りの原因となっている場所の応急処置に使うことも可能です。

雨漏りしやすい場所はいくつかありますが、外壁や屋根のヒビ割れ、窓のサッシ周辺、劣化した金属屋根などは特に注意が必要です。

雨漏りが発生すると、建物内部の重要な構造部にダメージを与えてしまう可能性があります。シーリング材はあくまで応急処置なので、速やかに業者に連絡しましょう。

 

・建材の固定

シーリング材は、建材を接着して固定することが可能です。

屋根工事では、棟板金の釘穴の接着や、かわら屋根を補修する際などにシーリング材が使用されています。

 

 

シーリング材の種類

 

シーリング材にはいくつかの種類があり、それぞれを用途に合わせて使い分けます。

 

ウレタン系シーリング材

ウレタン系のシーリング材は、耐久性が高く、固まると弾力性と密着性があるため、ヒビや目地にぴったりフィットします。

とても使いやすいシーリング材なのですが、紫外線に弱く、また密着性から汚れなどを寄せつけやすいという特徴も持っています。

そのため、屋外で使用する場合は、塗料を塗って保護するのが一般的です。

 

シリコン系シーリング材

シリコン系のシーリング材は、価格がリーズナブルで、耐水・耐熱・耐候製に優れるという特徴を備えています。

充填したあとにシリコンオイルがしみ出してくるため、ウレタン系のシーリング材とは異なり、基本的には上から塗装することができません。

主にガラスの目地や、浴室や浴槽などの補修に使われます。通常、外壁の補修には使いません。

 

アクリル系シーリング材

アクリル系のシーリング材は、扱いやすさが特徴です。

価格もリーズナブルですが、耐久性の面では弱さがあります。

塗装やクロス、ALCの目地などの補修に使用するのが一般的です。

 

変性シリコン系シーリング材

ウレタン樹脂から作られる変成シリコン系シーリング材は、耐候性を備え、さらに塗りやすいことからさまざまな補修に使われています。

タイルやコンクリート、ALCなどの目地、躯体などが主な使い道です。

ウレタンとシリコンの中間的な特徴を持つシーリング材と考えていいでしょう。

 

 

シーリング材のタイプ

 

シーリング材には、1液性と2液性のタイプがあります。

 

1液性の利点はすぐに使えることです。

コーキングガンを使用するなどして比較的小さな作業をするのに向いています。

 

2液性のタイプは、主材と硬化剤に分かれていて、攪拌機を使ってミックスしなければ使えません。

比較的、大規模な補修作業に向きますが、ある程度、技術や知識を備えていないと扱えません。

 

 

シーリング材の値段

 

シーリング材による補修工事は、「打ち増し」「打ち替え」の2種類です。

打ち増し工事は、現在のシーリングの上に新しくシーリング材を「打つ」工事で、メーター当たり500~900円ほどが相場となります。

現在のシーリングを剥がしてから作業する打ち替えは、メーター当たり700~1200円ほどが目安です。

 

 

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クリア塗装とは

クリア塗装とは?メリットとデメリット

 

クリア塗装は、家の外観をそのまま維持したい方におすすめの塗装方法です。

外壁の塗り替えでは、色のついた塗料を使用するのが一般的ですが、このように透明な塗料を使って塗装する方法もあります。

ただし、すべての外壁材に使えるわけではありません。本記事では、クリア塗装について、そのメリットやデメリットを含め、詳しく解説します。

 

クリア塗装

 

クリア塗装は、読んで字のごとく、透明な塗料「クリア塗料」を使って塗装する方法です。

普通の色つき塗料と同じように、アクリル系、ウレタン系などの種類があり、それぞれ価格も耐用年数も異なります。

 

もっともリーズナブルなクリア塗料はアクリル系で、耐用年数は長くても8年程度ですが、価格は1㎡当たり1,500円前後です。

ウレタン系のクリア塗料は、8~10年程度はその効果が持続するといわれています。価格は1㎡当たり2,000円前後です。

シリコン系のクリア塗料は、耐用年数10~12年ほどで、価格は1㎡当たり2,600円前後です。

フッ素系のクリア塗料は、長いものだと15年程度効果が持続します。価格相場は1㎡当たり4,400円前後と高額ですが、

耐用年数を考えると費用対効果は高いといえるでしょう。

 

普通の色つき塗料同様、UVカットなどの機能性を持つ製品もあります。

 

 

クリア塗装のメリット

 

クリア塗装には、「クリア」であることでさまざまなメリットがあります。

 

・外観を変えずに塗装

最近はデザイン性の高い建物が増えていることもあり、塗り替えの時期を迎えても、そのままの外観を保ちたいと考える方が増えています。

クリア塗装なら、オリジナルのデザインやカラーをそのまま保つことが可能です。

 

・ツヤ出し効果

クリア塗料を外壁に塗るとツヤが出ます。

このツヤの中にもレベルがあり、まったく光沢感のない「ツヤ消し」のほか、やや光沢感のある「3分ツヤあり」などの製品が選べます。

外壁のデザインやカラーとのバランスを考えて選ぶといいでしょう。

 

・外壁の保護

これは普通の色つき塗料と同様です。

クリア塗装により外壁材が保護され、耐久性が向上します。

 

 

クリア塗装のデメリット

 

建物の雰囲気を変えずに外壁を美しく保護してくれるクリア塗装ですが、デメリットももちろんあります。

 

・シーリング材には使えない

外壁材は、取り付けの際に目地の部分をシーリング材で埋めます。

クリア塗料は、このシーリング材の部分には塗れません。割れや剥がれが発生する場合があります。

 

・塗装できない外壁材がある

クリア塗料を塗装できない外壁材もあります。

もっとも適しているのはサイディングボードですが、たとえば表面にコーティングが施されている外壁材や、光触媒の機能が付与された外壁材などには塗装不可です。

このような外壁材にクリア塗装すると、塗装剥がれの原因になります。

 

・汚れや修復の痕跡が目立つ

クリア塗装は、建物の外観を保持しながら、美しく外壁を保護し、機能性を付与することが可能なすばらしい塗装方法です。

しかし、外壁にある修復の痕跡や劣化は、クリア塗料を塗ることでかえって目立ってしまう場合があります。

このような外壁にクリア塗装を行う場合は、一度色つきの塗料で痕跡や劣化を修復してから行うといいでしょう。

 

 

クリア塗装向きの外壁

 

クリア塗料は、ご紹介したように、すべての外壁材に塗れるわけではありません。

ここからは、クリア塗料と相性のいい外壁材をご紹介します。

 

・サイディング

デザインの豊富なサイディング外壁は、クリア塗装との相性が抜群です。

サイディングのほとんどは、「窯業系サイディング」と呼ばれるセメント系のもので、カラーやデザインが美しいことから、多くの建物に使われています。

 

・打ちっぱなしコンクリート

現代的でおしゃれな雰囲気を醸し出せることから人気の打ちっぱなしコンクリート。

ただ、そのままでは防水効果が弱く、汚れも目立ってしまうため、クリア塗装をすると効果的です。

 

・モルタル

ナチュラルな雰囲気が魅力のモルタルも、クリア塗料との相性のいい、どちらかというと仕上げ材です。

サイディング外壁の仕上げによく使われます。モルタル専用のクリア塗料も販売されていて、モルタルを保護するとともに、ツヤを与えてくれます。

 

・木材にもクリア塗装

外壁材ではありませんが、クリア塗装は木材にも向きます。

木はむき出しの状態だと雨水などの影響ですぐに傷んでしまうため、クリア塗料で塗膜を作り保護すると効果的です。

 

 

まとめ

 

クリア塗装は、建物の外観を変えずに外壁を美しく保護してくれる、とてもメリットの多い塗装方法です。

ただ、外壁材や現在の外壁の状態によっては、普通の色つき塗料で塗装したほうがよい場合もあります。

シーリング材や、コーティングが施された外壁材には使えません。また、補修の痕跡の上からクリアを塗ると、痕跡が目立ってしまうことがあります。

そのため、外壁が劣化する前にクリア塗装を行うことが大切です。

 

現在、クリア塗装を検討中の方は、まずは施工可能かどうか、業者に外壁のチェックを依頼することをおすすめします。

 

 

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スーパーシャネツサーモsi

スーパーシャネツサーモsiとは

スーパーシャネツサーモSi

スーパーシャネツサーモSiは溶剤系の上塗り材です。弱溶剤形二液屋根用遮熱上塗材とも呼ばれます。液型は二液型になります。主に屋根に使用されます。Siはシリコン樹脂塗料であることを示しています。

 

スーパーシャネツサーモsiの特徴

 

高い遮熱性

スーパーシャネツサーモsiは特殊無機顔料を使用したことにより高い遮熱性を実現しています。スーパーシャネツサーモFと同様、特に夏場のエアコン使用を抑えることができるので、省エネ・節電・光熱費削減をお考えの方には嬉しい塗料となっています。

 

耐久性
スーパーシャネツサーモSiには7年の保証が付いています。また、耐候性にも優れており、社内試験における促進耐候性は4000時間をクリアーしています。
美観を長期間保持
スーパーシャネツサーモSiは色あせしにくい塗料となっています。長期間美観を保持できる高機能な塗料と言うことができます。
シリコン樹脂塗料について
シリコン樹脂塗料は一般的にカラーバリエーションが豊富で、価格と機能のバランスが良い塗料と言われています。高い防水性と撥水性(水を弾く性質)を持ち、紫外線にも強く、光沢も出すことができます。スーパーシャネツサーモSiはシリコン樹脂塗料の利点に遮熱性能を加味した塗料です。
対応素材
スーパーシャネツサーモSiは次の素材に対応しています。
金属屋根、カラーベスト、コロニアル、セメント瓦、鉄、ステンレス。
JIS分類
スーパーシャネツサーモSiはJIS規格において次の試験に合格しています。
<合格した試験>「JIS K 5675 屋根用高日射反射率塗料」容器の中での状態、表面乾燥性、塗膜の外観、日射反射率、耐おもり落下性(デュポン式)、耐アルカリ性、耐酸性、耐湿潤冷熱繰返し性、促進耐候性。
また、先にも述べたとおり、社内試験において「JIS K 5600」促進耐候性4000時間をクリアーしています。
スーパーシャネツサーモFと同じく、耐おもり落下性試験に合格しているので、スーパーシャネツサーモSiもひび割れしにくい塗料であることがわかります。

 

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横暖ルーフの4つの製品と特徴

横暖ルーフはガルバリウム鋼板の屋根材の中で、もっともオススメできる製品です。弊社、屋根修理プラスも屋根リフォームでガルバリウム鋼板を提案する際は「横暖ルーフ」をご提案しています。

この記事では横暖ルーフの種類や性能を初心者の方にも分かりやすく解説します。

 

1.横暖ルーフとは

2.横暖ルーフが屋根リフォームでおすすめできる理由

3.横暖ルーフの価格相場

 

 

1.横暖ルーフとは

 

横暖ルーフとは建材メーカー大手ニチハが販売するガルバリウム鋼板です。

ガルバリウム鋼板はニチハの横暖ルーフの他に、アイジー工業のスーパーガルテクトなどがあり、それぞれ特徴や性能が微妙に異なります。横暖ルーフを販売するニチハは元々、窯業系サイディングの最大手企業ですが、屋根材のメーカーの「チューオー」を子会社したことで「横暖ルーフ」などの屋根材も取り扱うようになりました。

ガルバリウム鋼板には、通常のガルバリウム鋼板とスーパーガルバリウム鋼板と呼ばれる2種類のガルバリウム鋼板が流通しています。スーパーガルバリウム鋼板とは従来のガルバリウム鋼板にマグネシウムを添加してさらに耐久性を高めた製品です。

その中で、横暖ルーフは「スーパーガルバリウム鋼板」が使用されているため、従来のガルバリウム鋼板よりも品質や性能に優れているのが最大の特徴です。

現在、ニチハの横暖ルーフのラインナップは下記の4つの種類があります。

 

  • 横暖ルーフs
  • 横暖ルーフαs
  • 横暖ルーフプレミアムs
  • 横暖ルーフαプレミアムs
  •  
  •  

横暖ルーフの製品名にはすべて「s」の表記がされていますが、これはスーパーガルバリウム鋼板という意味です。

横暖ルーフの製品によって保証内容や耐用年数が異なるため、それぞれ具体的に見て行きましょう。

 

横暖ルーフs

横暖ルーフsの標準タイプです。横暖ルーフシリーズの中で費用が安いタイプになります。屋根材の耐用年数は表面処理の塗装の種類によっても変動しますが、「横暖ルーフs」は「ポリエステル塗装」による処理がされています。

横暖シリーズの中でも最も安価なモデルですが、「耐久性」「遮熱性」「耐候性」「断熱性」は他のメーカーの製品と比較をしても遜色はありません。

 

横暖ルーフas

「横暖ルーフαs」は横暖ルーフsと比べてジョイント部分の気密性高めた製品で、断熱性を高めた製品です。

「横暖ルーフs」も「横暖ルーフαs」も価格差はあまり無いので断熱性の高い「横暖ルーフs」シリーズで迷った際は「αs」がオススメです。

 

横暖ルーフプレミアムs

「横暖ルーフプレミアムs」は「横暖ルーフs」の上位モデルになります。何が違うのかというと、表面塗装が大きく異なります。

「横暖ルーフプレミアムs」では塗料の中でも超高耐久で知られるフッ素塗料が使用されているため、「横暖ルーフs」よりも耐久性に優れているのが特徴です。

 

横暖ルーフaプレミアムs

「横暖ルーフαプレミアムs」は超高耐久なフッ素塗料による仕上げ塗装がされているだけではなく、ジョイント部分の気密性を高め、断熱性を向上させて「横暖ルーフシリーズ」で最上位モデルです。

「いつまでも屋根を長持ちさせたい」「将来のメンテナンスの手間を極力削減したい」という施主様にオススメできる製品です。

 

2.横暖ルーフが屋根リフォームでおすすめできる理由

 

弊社、屋根修理プラスでは横暖ルーフシリーズをオススメしています。実際にカバー工法や屋根の葺き替え工事で施主様に強いご希望が無い場合、横暖ルーフをご提案させて頂いています。

なぜ、屋根修理プラスでは数あるガルバリウム鋼板の製品の中から横暖ルーフをオススメするのか?理由は下記の通りです。

  • 性能が高く、品質が安定している
  • ガルバリウム鋼板製品の中でトップクラスに断熱性が高い
  • 耐用年数が長く、屋根リフォームの費用対効果が高い

それぞれ、具体的に見て行きましょう。

【理由1】性能が高く、品質が安定している

冒頭でもお伝えしましたが、横暖ルーフすべての製品にスーパーガルバリウム鋼板が使用されており、通常のガルバリウム鋼板よりも耐用年数が長いのが特徴です@。

また、メーカー保証も充実しており、「塗膜保証:15年」「赤錆保証:20年」「穴あき保証:25年」など万が一の不具合が発生しても施主様が不利益を被るリスクを最小限に食い止めています。

このように製品本体も性能が高いだけではなく、保証も充実しているため、屋根修理プラスでは横暖ルーフをオススメしています。

【理由2】ガルバリウム鋼板製品の中でトップクラスに断熱性が高い

ガルバリウム鋼板の最大の弱点は断熱性が低いのが特徴です。ガルバリウム鋼板は3mmほどの金属板です。金属性のため、熱伝導率も高いため、断熱性が低いのが最大の弱点です。

しかし、横暖ルーフは断熱材が一体となった製品で従来のガルバリウム鋼板と比べれて断熱性に優れているのが特徴です。また、「αタイプ」は気密性の高いジョイント工法(接続工法)を採用しているため、機密性が高く断熱性が高いのが特徴です。

このように横暖ルーフはガルバリウム鋼板屋根材の中で、トップクラスに断熱性能が高いのが特徴です。

【理由3】耐用年数が長く、屋根リフォームの費用対効果が高い

ガルバリウム鋼板は金属屋根ですが、「亜鉛とアルミニウム」の合金メッキ処理がされているため、錆が発生しないのが特徴です。

耐用年数が40年〜50年と耐用年数が長期的なだけではなく、屋根塗装の必要が無いメンテナンスフリーの屋根材のために、将来的なメンテンスの手間や費用が発生しないのが特徴です。

これはガルバリウム鋼板の製品に共通するメリットですが、特に横段ルーフのプレミアムシリーズは超高耐久なフッ素塗料による表面塗装がされているため、屋根リフォームの費用対効果を最大化させることができます。

 

3.横暖ルーフの価格相場

参考価格はスレート瓦の屋根カバー工法の価格を基準に計算していますが、材料費自体は40万円〜50万円ほどになります。屋根リフォームで横暖ルーフを使用する際はしっかりと材料費を確認することが重要です。

 

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吹き付け塗装とは

吹き付け塗装って何?

 

吹き付け塗装とは

細かな石粒や砂を惹きつけたようなでこぼこのある住宅の外壁を目にしたことはないでしょうか。

これは外壁塗装の一種で「吹き付け塗装」といいます。

一戸建住宅が後述するモルタル外壁の多かった時代に流行した塗装方法で、外壁の主流がモルタルからサイディングに移るにつれて目にすることが少なくなってきていますが、

規格品であるサイディングにはない趣を出せるために、今でも根強い人気があります。

 

吹き付け塗装のメリット

吹き付け塗装は塗料をスプレーガンなどで圧力をかけて外壁に吹き付けていく塗装方法です。

これには下記のようなメリットがあります。

 

  • ・サイディングは工場規格品であるに対し、オリジナリティのある外壁になる。
  •  
  • ・塗装に厚みがあり重厚感がある。
  •  
  • ・コテで模様をつける工法よりも費用が安い。
  •  
  • ・透湿性が高く内部結露を防止できる。

 

吹き付け塗装のデメリット

しかしながら、吹き付け塗装には下記のようなデメリットがあります。

 

  • ・でこぼこがあるために汚れやすい
  •  
  • ・ヒビが入りやすい
  •  
  • ・塗料の中に砂を混ぜたリシン仕上げの場合は耐久性が低い

 

1980年代までは多かったモルタル

吹き付け塗装はモルタル外壁でよく使われた塗装方法です。

モルタルについて名前を知っている人は多くても、実際にそれが何であるかは忘れられかけているので、あらためて説明します。

 

石灰石に水と砂を混ぜたものをモルタルといい、不燃性で有毒ガスを発生せず、簡単に破損せず、バリエーションが豊富という特徴を持ちます。

関東大震災や戦災で多くの木造建築が倒壊炎上したことから、昭和25年に建築基準法の前身となる法律が定められ、外壁を防火仕様にすることが求められました。

1980年代に全盛期を迎えるのですが、今ではサイディングに外壁の主流の座を譲っており、平成29年度には新築物件の4%程度で採用されるにとどまりました。

 

扱える業者は減少傾向

モルタルは何度も重ね塗りをして仕上げていきますので、モルタルを乾燥させる時間がかかり、工期が長くなるという欠点がありました。

そのため、工場で作ったボードを外壁に貼り付けていくサイディングが、工期が短くなり誰でも一定の品質を出せるというので人気を博し、今では主流の工法になりました。

 

しかし逆にいうと、工場生産された規格品では味気ないということで、モルタル壁にも根強い人気がありますし、無塗装のサイディングボートに吹き付け塗装を施すという方法にも需要があります。

しかし、モルタル外壁や吹付塗装の絶対数が減ったため、それを扱える業者の数も減っています。

吹き付け塗装の外壁のメンテナンスには、それを扱うノウハウをもった業者を選ぶべきであると言えます。

 

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