外壁塗装でブルー系の色にするメリットとデメリットをご紹介します!

外壁の色を迷っている方で、ブルー系を検討されている方も多いでしょう。
外壁塗装にはお金がかかるため、後悔はしたくないですよね。
そこで今回は、外壁を青系の色にするメリットとデメリットと、外壁を青にする時の注意点について紹介します。
ぜひ参考にしてください。
 
 
まずは、外壁を青色にするメリットを2つ紹介します。
 
1つ目は、誰にでも好かれる色だということです。
青系の色は、さわやかなイメージがあると思いますが、清涼感や信頼感も生まれ、誰にでも好かれる色です。
また、人を落ち着かせたり、集中力を高める効果もあります。
 
さらに、ヨーロッパや北米などでは、青系の色を使うと明るい雰囲気を演出してくれるため人気です。
 
2つ目は、使い方によってクールにもキュートにも上品にもなれることです。
青系と言っても、濃い青、淡い青、緑が強い青などあるため、様々な雰囲気を演出できます。
また、青系は他の色とも合いやすく、おしゃれに仕上げられます。
 
特に人気な色の組み合わせは、白と青で、清潔感のある家にできます。
淡く、明るめの青と白を合わせると、洋風なイメージになるのでおすすめです。
さらに、玄関やサッシの部分にポイントだけ白を使うのもいいでしょう。
 

外壁を青にする時の注意点について

 
ここでは外壁を青にする時の注意点を2つ紹介します。
 
1つ目は、濃い色は色あせや汚れが目立ちやすいことです。
青系の中でも紺色などは特に色あせや汚れが目立ちます。
汚れは外壁よりも薄く、色あせた時に白っぽくなるため紺色などの濃い色にすると目立ってしまいます。
 
濃い色にしたい方は、汚れに強い塗料や、耐用年数の長い塗料を使うようにしましょう。
汚れの強い塗料は、低汚染性で防藻・防カビ性のもので、耐用年数の長い塗料はシリコンやフッ素などの耐用年数が10年以上あるものにするのがおすすめです。
 
2つ目は、色味によって周りから浮いてしまうことです。
青は色によって浮いてしまうことがあります。
住宅街など、周りに家がたくさんある場合、人気のあるグレーやベージュ系が多く、青系はどうしても目立ってしまいます。
 
そのため、どの青にするか決めるときは、事前に周辺の家の外壁の明るさをみて、明るさが似ている色を選ぶと、浮かなくなるためおすすめです。
 

まとめ

 
今回は、外壁を青系の色にするメリットとデメリットと、外壁を青にする時の注意点について紹介しました。
青系は、色の濃さによっていろんな雰囲気が演出できるため、ぜひ1度検討してみてください。

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