ジョリパットで外壁を仕上げるメリットとデメリットを紹介します!

「ジョリパットが何か分からない」
「ジョリパットで仕上げた方が良いのだろうか」
上記のように悩まれている方はいらっしゃいませんか。

そこで、今回は外壁にジョリパットを使用するメリットとデメリットをご紹介します。
また、ジョリパットで外壁を仕上げる際の注意点も併せてご紹介しますので、参考にしてください。

ジョリパットで外壁を仕上げるメリットとデメリットとは?

ジョリパットとは、アイカ工業株式会社が販売している塗材を指します。
ここでは、ジョリパットを使用するメリットとデメリットをご紹介します。

*ジョリパットを使うメリットとは?

この塗材を使うメリットとして以下のことが挙げられます。
・デザイン性に優れている
・耐久性が高い

1つ目は、デザイン性に優れている点です。
職人が手作業で施工するため、凸凹のあるデザインに仕上がります。

2つ目は、耐久性が高いことです。
この塗材の耐用年数はおおよそ15年から20年と言われています。
高い人気を誇るシリコンは耐用年数が12年ほどであるため、ジョリパットの耐久性は比較的高いことが分かります。

*ジョリパットを使うデメリットとは?

デメリットとして挙げられるのは以下の2点です。
・割れやすい
・価格が高い

1つ目は、割れやすい点です。
ジョリパットは弾力性が高いため、本来は割れにくいのですが、モルタルやセメントが下地であるため、割れやすいです。
また、凸凹のある表面に汚れがつきやすいデメリットも持つので注意が必要です。

2つ目は、価格が高いことです。
ジョリパットの施工は手間がかかってしまうため、多少費用が高くなることも押さえておきましょう。

ジョリパットで外壁を仕上げる際の注意点とは?

1つ目は、サンプルをよく確認しておくことです。
ジョリパットのカラーは多岐にわたるため、画面上では色の違いが分かりにくいでしょう。
塗装会社からサンプルを取り寄せて、しっかりと実物を見て確認することをおすすめします。

2つ目は、施工実績のある施工会社に依頼することです。
「仕上がったものが思っていたのと違った」
このような後悔を決してしたくありませんよね。
より安心して施工するために、信頼できる施工会社に依頼することが重要です。

まとめ

今回は、ジョリパットを使用するメリットとデメリット、注意点についてご紹介しました。
ジョリパットはデザイン性や耐久性に優れている反面、少し費用が高くなります。
当社では、お客様が安心できる外壁塗装を提供しております。
まずは、お気軽にお問い合わせくださいね。

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