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アスファルトシングルとは?

アスファルトシングルについて

 

アスファルトシングルは、海外で非常によく利用されている屋根材です。

最近になって日本でも利用が進んでおり、屋根リフォームを行う際に、このアスファルトシングルを選ぶ方もかなり見かけるようになりました。

アスファルトシングルは、おしゃれな外見なのですが、正しくメンテナンスを行わないと、

その能力をすべて出し切らせることができないままただ劣化させてしまうことになります。

 

本記事では、おしゃれな屋根材・アスファルトシングルについてご紹介しています。屋根のリフォームをお考えの人は、ぜひ参考にしてください。

 

 

おしゃれでモダンな屋根材「アスファルトシングル」

 

近年、日本でもかなり使われるようになってきた屋根材「アスファルトシングル」は、

海外、特に北米においては100年以上も前から使われている屋根材です。

 

アスファルトシングルは元々、日本での使用が許されていなかったのですが、

使用を制限していた法律が改正されたことにより、日本でも使えるようになりました。

 

アスファルトシングルは、その名のとおりアスファルトが使われている屋根材です。

アスファルトシングルの表面には石の粒が吹付加工されています。

その石のカラーにはさまざまなバリエーションがあり、洋風住宅だけではなく、さまざまなタイプの住宅の屋根にマッチします。

入り組んだ場所にも設置可能です。

 

 

アスファルトシングルのメリット

 

アスファルトシングルは、屋根材としては「やわらかい」部類に含まれます。

日本の瓦屋根や金属製のトタン屋根など硬い屋根材にはよいところもありますが、

正しくメンテナンスを行わないと、ひびやサビなどの劣化につながってしまいます。

やわらかいアスファルトシングルは、ひびやサビに強く、さらに軽いため、地震への対策という点でも優れています。

 

アスファルトシングルのデメリット

 

しかし、アスファルトシングルにはデメリットもあります。

石の粒を吹き付けて作るアスファルトシングルは、そのおしゃれな雰囲気がとても魅力的ですが、この石の粒が意外に落ちやすいのです。

石の粒がとれてしまうと、外観に影響します

また、アスファルトシングルはシート上の薄い屋根材なので、強い風が吹くと浮いたりはがれたりしやすくなります。

 

 

アスファルトシングルの屋根が傷んだ場合のメンテナンス方法

 

アスファルトシングルの屋根が傷んだ場合は、以下の方法でメンテナンスを行います。

 

塗装工事

 

塗装工事は、戸建て住宅では基本といえるメンテナンスでしょう。屋根でも外壁でも、まずは塗装です。

塗装工事は、アスファルトシングルの劣化が比較的少ない状況でのメンテナンスに向いています。

たとえば、石の粒のはがれ落ちが目立つ程度であれば、塗装工事です。

ほかの屋根材のメンテナンス同様、高圧洗浄機により汚れを落とし、必要に応じて下地調整、補修をしたあとに、

下塗り、中塗り、上塗りの3回に分けて塗装して仕上げます。

 

カバー工法

 

カバー工法は、現存するアスファルトシングルを撤去せず、その上に新しい屋根材をカバーするように重ねるメンテナンス方法です。

上にのせる屋根材は、アスファルトシングルでなくてもかまいません。

 

カバー工法は、古い屋根材を降ろさずに屋根材を重ねるため、作業的にはスムーズですが、

屋根全体の重量が増してしまうというデメリットもあります。

 

カバー工法では、古い屋根材の上にシートを張ってから新しい屋根材をのせます。

このシートには防水効果がありますが、同時に防音や断熱の役割も果たします。

 

ただ、一度このカバー方法を行うと、もう一度カバー工法でメンテナンスすることは不可能なので、

また屋根材が傷んだ場合は葺き替える必要があります。

 

葺き替え工事

 

屋根材がひどく傷んでしまっている場合は、古い屋根材を降ろして、新しい屋根材に取り替える葺き替え工事を行う必要があります。

葺き替え工事では、古い屋根材だけではなく、その下地も取り除きます。

 

新たに雨漏りの浸入を防ぐためのルーフィングシートを張り、下地をしっかりと整えたうえで、アスファルトシングルの屋根材を設置していきます。

屋根の葺き替えは、ご紹介した中では、最も高額な工事になります。

 

アスファルトシングルの屋根を塗装する際の費用

 

アスファルトシングルの屋根を塗装する際の費用は、もちろん、どんな塗料を使うかにより上下します。

塗装を業者に依頼する際は、塗料の耐用年数とともに、機能性などを考慮して塗料を選びましょう。

 

最もよく利用されている塗料はシリコン塗料です。

1㎡当たり、2,000~2,500円程度が相場だといわれています。耐用年数は10~12年程度です。

 

 

まとめ

北米でよく使用され、近年、日本でも使われるようになってきた屋根材「アスファルトシングル」について説明してきました。

アスファルトシングルは、おしゃれでモダンな雰囲気が出せる屋根材ですが、

メンテナンスを怠ると、表面の小石がはげてみすぼらしく見えてしまうので、定期的にチェックして、劣化を見逃さないことが大切です。

 

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破風板とは?

破風板について

 

破風(はふ)は、住宅の部位の名称で、建物外側、屋根と軒先をつなぐ部分のことです。

普通に暮らしていると、あまり耳慣れない言葉かもしれませんが、建築業界ではとてもよく使われています。

破風板は、この破風に設置されている板のことを指します。ちょうど屋根と軒の間にはめられている板と考えるといいでしょう。

 

破風板は、実は住宅の構造的にとても重要な役割を果たしています。

破風の周辺は天候の影響を受けやすいのですが、位置が位置なのでなかなか気づけず、気づいたときには腐っていた…ということもありえる場所です。

外壁塗装をお考えの人は、この破風周辺についてもしっかりチェックして、どのようなメンテナンスを行えばよいのか考えたほうがいいでしょう。

 

 

破風と破風板の仕事

 

こだわって作る人もいるほど、破風は建物を眺めたときに、家の表情を作っている部位です。

昔の日本建築、たとえばお城などを思い浮かべてみるとわかるとおり、破風には豪華な飾りが設置されることもあります。

そんな破風にはいくつかの重要な仕事があるので、ここでご紹介しておきましょう。

 

雨風から家を守る

 

雨風から家を守ることは、破風の大きな仕事のひとつです。

屋根は、基本的に上方向からの力には強くできていますが、下方向や横方向からの力にはあまり強くありません。

その弱い部分を補強し、雨風が屋内に侵入することを防いでいるのが破風だというわけです。

 

 

雨水を流すための基礎

 

破風が実際に雨水を流すわけではありません。

しかし、破風は住宅の鼻隠しに設置され、雨水を流す雨樋の基礎として、建物の中で重要な役割を果たしています。

破風は、住宅の耐久性を保つために欠かせない場所なのです。

 

 

火事から家を守る

 

破風板は、このように雨風から住宅を守る役割を果たしていますが、破風板にはもうひとつ重要な役割があります。

それは火事から家を守ることです。火は下方向から燃え広がります。これを食い止めるのが破風板です。

そのため、破風板を構成する部材には、火に強いものが使われます。

 

 

破風板は劣化しやすい

 

このように、住宅において重要な役割を果たしている破風板は、どうしても劣化しやすいという特徴があります。

そのため、屋根や外壁同様、しっかりメンテナンスしなければなりません。

 

破風板は、常に紫外線や雨風にさらされています。

雪国では、屋根から雪がすべり落ちるときに破風板に接触し、その影響で破風板が傷みやすいともいわれます。

そのため、腐食などの大きな劣化を招かないよう、定期的に点検します

 

破風板が大きく劣化してしまうと、雨水が屋内に侵入してしまい、雨漏りや内部の腐食など、重大な事態に発展してしまいます。

また、破風板自体が落下してしまう可能性もあります。

 

 

破風・破風板の劣化を防ぐために

 

破風・破風板の劣化を防ぐためには、定期的な点検とともに、塗装や交換などを行います。

 

破風板の塗装

 

破風板も、外壁同様に、定期的に塗り替えることで強度を保つことが可能です。

塗装は、住宅を守るという点ではとても有効なメンテナンスなので、

破風板も屋根や外壁同様に、傷みの度合いをチェックして、塗料を選ぶようにしましょう。

破風板の役割上、耐水性能を高い次元で備えている塗料が求められます。

 

破風板用塗料は部材に合わせて選ぶ

 

破風板に塗る塗料は、部材の性質を考えて選ぶことが重要です。

木質系の部材で作られている破風板の場合は特に注意して塗料を選びましょう。

 

・DIYでの塗装は避ける

 

破風板は、ご紹介したように、住宅において重要な役割を果たしている部位です。

破風板自体、戸建て住宅の中ではそれほど大きい部位ではないので、一見、DIYで塗装できそうに思えますが、ここはプロにまかせてください。

 

・破風のカラーは屋根と外壁に合わせる

 

破風は、住宅の外観では意外に目立つ部位です。

そのため、破風に塗装するカラー選びはとても重要です。屋根や外壁のカラーとのバランスを考えて、

まとまるようなカラーをチョイスしましょう。

バランスを考えないでカラーを選んでしまうと、見る人に不自然な印象を与えてしまいます。

 

・破風板の塗装費用

 

破風板の塗装には、1㎡当たり1,000円前後かかります。

もちろん、傷みの度合いや業者によって異なりますが、だいたいこの数字を目安にするといいでしょう。

 

破風板の交換

 

破風板の傷みの度合いが激しい場合は、塗装でカバーすることは不可能です。

もしもこのように劣化の症状が重い場合は、破風板ごと取り替えることをおすすめします。

大雨や台風の影響で破風板がダメージを受けた場合は、火災保険が使える可能性があるので、保険会社の担当者に確認してみましょう。

 

 

まとめ

戸建て住宅の中で重要な役割を果たしている破風・破風板について説明してきました。

破風・破風板は、屋根は外壁同様、傷みが進みやすい部位なので、定期的に点検・メンテナンスすることが重要です。

外壁塗装をお考えの人は、破風のチェックも忘れずに行ってください。

 

 

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ウレタン塗料について

ウレタン塗料について

 

外壁をずっときれいにしておくためには、塗り替えとともに、塗料を環境に合ったものにすることが大切です。

この記事では、住宅の外壁塗装の際によく使われる塗料の中から「ウレタン塗料」についてご紹介しています。

現在、外壁塗装をお考えの人は、ぜひ読んでみてください。

 

 

ウレタン塗料

 

戸建て住宅の外壁塗装に使われる塗料にはいくつかの種類があります。その中のひとつがウレタン塗料です。

ウレタン塗料は、これまでは外壁塗装の定番としてよく使われてきた塗料ですが、近年はその定番的な役割をシリコン塗料が担っています。

とはいえ、まだまだ外壁の塗装にも使われているウレタン塗料は、実はさまざまな物の塗装に使われています。

私たちの身の回りにあるイスやテーブル、車などの塗装に、ウレタン塗料は重宝されています。

 

水性塗料と油性塗料

ウレタン塗料には、水性と油性があります。また、それぞれが1液タイプと2液タイプに分けられます。

水性と油性、どちらも希釈してから塗装に使いますが、その際、水性塗料は水を、油性塗料は溶剤を使って希釈します。

 

水性塗料のほうが扱いやすいのですが、油性塗料には塗面への塗料のつきがよいというメリットがあります。

ただ、どうしても溶剤のにおいが出てしまうため、塗装の際は細心の注意を払わなければなりません。

 

 

1液タイプと2液タイプは、大まかに言うと、主材と硬化剤が一緒になっているか否か、という違いで決まります。

水性のウレタン塗料は、ほとんどの場合主材と硬化剤が一緒になっている1液タイプです。

一方、油性のウレタン塗料には1液タイプも2液タイプもあります。

 

2液タイプは主材と硬化剤が分かれていますが、そのおかげで塗装の耐久性が高いというメリットがあります。

ただし、塗装をする際は作業を行う直前に混ぜなければなりません。2液タイプは、塗装がはがれやすい雨樋や雨戸などを塗るのに適しています。

 

 

ウレタン塗料で外壁を塗装するメリット

 

ウレタン塗料がこれまで外壁塗装の主流だったことには理由があります。

現在はシリコン塗料で外壁を塗装することが多くなりましたが、

ウレタン塗料がまだまだ外壁塗装に使われている理由は、そのメリットがとても大きいからです。

 

塗料のつきがよく、塗面にフィットする

ウレタン塗料には、やわらかく塗面にフィットしやすいという特長があります。

そのため、たとえばモルタルなどの割れやすい外壁に塗装した場合、建材がひび割れても、塗装にはひびが入りにくいのです。

塗料の根本的な役割は水分の侵入を防ぎ、家を守ることですから、ウレタン塗料は住宅の外壁塗装にふさわしい塗料だといえるでしょう。

 

 

美しい光沢

ウレタン塗料は光沢が強いため、外壁の色をビビッドに見せ、高級でツヤのある美しい外壁に仕上げることが可能です。

 

 

メンテナンスしやすい

やわらかさがあり、塗面によくフィットするウレタン塗料は、ひびが入りにくく、下地にもあまり影響しないため、外壁のメンテナンスに最適です。

 

 

薬品への耐性がある

ウレタン塗料は全般的に薬品への耐性に秀でているため、住宅の塗装だけではなく、工場などの外壁の塗装にもよく使われています。

 

 

ウレタン塗料で外壁を塗装するデメリット

 

扱いやすいウレタン塗料は、戸建て住宅の外壁塗装によく使われている塗料ですが、デメリットもあります。

現在、シリコン塗料がよく使われている理由の一部に、このウレタン塗料のデメリットが考慮されていることは間違いありません。

 

耐用年数が短い

ウレタン塗料の最大のデメリットは、この耐用年数が短いことです。

ウレタン塗料の耐用年数は、6~8年程度だといわれています。

近年、主流になっているシリコン塗料の耐用年数は10~12年ほどですから、ウレタン塗料は耐久性の面で不安があると言わざるをえません。

 

コストパフォーマンスが低い

価格的にはシリコン塗料よりも安いウレタン塗料ですが、

耐用年数や塗料が持つ機能のことを考えると、コストパフォーマンスの点で上回るのはシリコン塗料のほうです。

 

美しさもシリコンには敵わない

ウレタン塗料は外壁を十分に美しく仕上げられる塗料です。

しかし、残念ながらシリコン塗料のほうが、塗面を長く、美しく保ってくれます。

 

この要因のひとつが、実は紫外線への弱さです。ウレタン塗料の塗膜は紫外線に弱く、傷んでしまうと汚れやすくなります。

最近は、機能性が付与されたウレタン塗料も増えてきているので、外壁塗装をお考えの人は、シリコン塗料とともにこちらも選択肢として考えてみましょう。

 

毒性がある

ウレタン塗料には硬化剤が含まれていますが、

この硬化剤には毒性があるため、作業の際は細心の注意を払わなければなりません。

 

 

まとめ

ウレタン塗料についてご紹介してきました。

現在、外壁の塗装に使われる塗料はシリコン塗料がメインですが、ウレタン塗料もメリットの多い塗料です。

特に複雑な箇所の塗装には強さがあるので、塗り替えの際は、検討すべき塗料ではあります。

 

 

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ビケ足場とは?

ビケ足場について

 

足場は塗装工事を行う際に欠かせない設備です。なかでもよく知られているのが一般的な戸建て住宅の塗装工事で用いられるビケ足場です。

この記事では、安全確保、そして作業効率の向上に効果抜群の足場・ビケ足場について解説しています。

 

 

ビケ足場

足場にはいくつかの種類があります。そのなかで、戸建て住宅などの塗装工事の際に幅広く利用されているのがビケ足場です。

ビケ足場は、1980年代に登場して以降、順調にシェアを拡大しています。

 

ビケ足場は、くさび緊結式に分類される足場ですが、現在では「くさび緊結式=ビケ足場」とブランド名が足場の分類とされるほど、

業界界隈ではベーシックな存在になっています。

 

 

ビケ足場の設置費用

 

塗装工事の際にかかる足場の設置費用は、施工業者により異なります。しかし、どの業者も800~1,000円/㎡程度に設定しているようです。

建物の大きさや形状により、使用される部材の数量は上下します。

塗装工事においては、そのほかにも下地補修や壁面の洗浄など、さまざまな費用がかかります。

 

塗装業者に見積りを依頼する際は、作業内容ごとに金額が明確に記載されているかどうか、しっかりチェックしなければなりません。

「足場は無料で組みますよ!」などという業者は、ほかにしっかりその費用を転嫁しているのでだまされないようにしましょう。

 

 

 

足場をビケ足場で組むメリット

 

ビケ足場は、メリットがあるからこそ、日本の塗装工事において広く利用されています。

足場をビケ足場で組むと、どんなメリットがあるのでしょうか?

 

・安い

ビケ足場は、小さくまとまっているため、ほかの足場と比較すると作業性が格段に良いという特徴があります。

軽く、運びやすく、運搬コストが抑えられるので、必然的に全体的なコストも安くなります。

 

・スピーディーな作業で設置可能

ビケ足場はシンプルな構造で、しかもハンマーがあれば簡単に設置可能です。解体作業も簡単に行えます。

スピーディーな設置・解体作業が可能になることで、塗装工事の工期も短縮することが可能です。

 

また、ビケ足場は安定性がとても高く、この特徴により作業効率も向上します。

ビケ足場の構造的特性は、塗装工事のスムーズな進行に大きく貢献しています。

 

・どんな場所でも設置しやすい

どの建物も同じ構造ではありません。そのため、異なる大きさの部材を組み合わせて、現場に合った足場を組む必要があります。

その点、ビケ足場はハンマーだけで異なる部材を簡単に組み込んでいけるため、

たとえ建物が複雑な形になっている部分であっても、比較的簡単に足場を組めます。

 

 

足場をビケ足場で組むデメリット

 

塗装工事の現場には欠かせないビケ足場。それほど多くはありませんが、デメリットがあることも事実です。

 

組み立て時の騒音

ビケ足場は、ご紹介したようにハンマーを使って組み立てていきます。その際、ハンマーの打音が響き、騒音となってしまうのです。

また、足場の組み立てや解体作業においては、作業員同士の連携が重要ですが、この際にどうしても声を出して確認する必要があるため、

ビケ足場だけの問題ではありませんが、この声も騒音になってしまいます。

 

低い建物にしか使えない

ビケ足場は、ビルの工事でも使用されますが、高層建築の工事で使用されることはありません。

住宅の塗装工事などで使用する住宅工事用のビケ足場は、10mよりも低い軒の住宅でのみ使用が可能です。

 

それ以上の高さの建物では、ビル工事用のビケ足場を使用する必要があります。このビル工事用のビケ足場は、高さ45m以下の場所でしか使用できません。

低い建物にしか使えないことは、ビケ足場の数少ないデメリットだといえますが、戸建て住宅の塗装工事に関しては、問題なしといえるでしょう。

 

 

足場が組まれているときに注意すべきこと

 

塗装工事の期間中は足場が組まれたままになります。

そのため、居住する人はいくつかの点に注意しなければなりません。

 

騒音

ビケ足場の、ほぼ唯一といってもいいデメリットが騒音です。塗装工事の前には必ず近隣住民へのあいさつと作業の説明を徹底しなければなりません。

事前に業者としっかり打ち合わせをして、段取りをチェックしておきましょう。

 

空き巣

足場は住宅を囲うように組まれるため、外部から窓やバルコニーなどへ簡単にアクセスできるようになります。

また、足場の外側にはホコリや塗料の飛び散りを防ぐためにシートが張られます。

 

外部からの目が届きにくくなるので、良からぬ人物が侵入を企てようとするかもしれません。

そのため、足場が組まれる塗装工事の期間中は、窓という窓、扉という扉はすべて施錠する必要があります。

 

洗濯物は外干しできません

ビケ足場の上で塗装工事が始まると、作業員が歩いたり、作業したりするため、家に住む人はどうしても外が気になってしまいます。

また、工事の期間中は洗濯物の外干しもできなくなるので注意しましょう。

 

まとめ

塗装工事に欠かせないビケ足場について解説しました。

ビケ足場は塗装工事をリーズナブルに、スピーディーに行うために欠かせない設備です。

 

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原材料価格高騰に伴う製品および運賃の価格改定について

原材料価格高騰


 昨今の世界的な経済活動の回復に伴う旺盛な需要拡大や北米地区の寒波による主要プラントの操業停止、

原料サプライヤーの工場火災やトラブルなどによる供給不安を受け、

塗料の主要原料である溶剤・樹脂・顔料等の価格が高騰しております。

 

 

特に液状エポキシ樹脂におきましては世界的な需要逼迫に伴い、歴史的に暴騰した価格が継続しており、

大幅なコストアップが避けられない状況となっております。

 

 

 また、これらの原材料価格高騰に加え、コンテナ不足による輸送賃の値上げや宅配便業界の国内配送量急増の影響による運送費の高騰など物流費の上昇にも直面しており、

今後につきましても原材料価格、物流費は引き続き高値で推移すると推察されます。

 

以上のことから、日本ペイント株式会社様は下記の通り運賃および製品販売価格の改定を実施されることをご案内申し上げます。

 

 

【価格改定内容(値上げ幅)】

1.製  品

・シンナー         :    15~20%

・溶剤系塗料        :    10~15%

・水性塗料、表面処理剤関係 :      8~12%

 

2.運  賃         :    10~30%

 

3.実施時期         :    2021年9月21日より


お盆休みのお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

 

お盆休み期間

2021年8月12日(木)~2021年8月15日(日)

 

※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、2021/8/16(月)より

 順次対応させていただきます。ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承くださ

 いますよう宜しくお願い申し上げます。

 


チョーキング現象とは?

チョーキング現象とは?

 

チョーキング現象は、外壁などに施された塗装の塗膜が紫外線などの影響により劣化し、粉を吹いたような状態になる現象です。

白亜化などと呼ばれる場合もあります。チョーキング現象は、劣化の証しであり、塗装を塗り替える目安ともいえます。

ただ、日頃から注意深く観察していないと見逃しがちなサインです。この記事では、チョーキング現象について詳しく解説しています。

 

 

塗装に粉!チョーキング現象

 

外壁に触れると指に白い粉が付いてくる。これはチョーキング現象です。外壁は常に日射しや雨風にさらされています。

その中でも紫外線は外壁に施されている塗装の大敵です。塗装に含まれている顔料が、紫外線と反応すると粉末状になり、塗装面に現れる…

これがチョーキング現象の正体です。

 

チョーキング現象は、このように自然の力で発生するのが一般的ですが、塗装や作業の不具合により発生することもあります。

塗料の寿命よりも早くこのチョーキング現象が発生した場合は、何らかの施工不良を疑ったほうがよいでしょう。

 

チョーキング現象が発生している外壁は、水をかけると変色しますが、チョーキング現象が発生していても判断しづらい外壁もあります。

塗装のカラーにより、粉が白ではなくほかの色の場合もあるので、判断できない場合は塗装業者にチェックを依頼したほうがよいでしょう。

 

 

チョーキング現象を放置すると…

 

チョーキング現象を放置すると、塗装がこれまで担ってきた役割がだんだん果たせなくなります。

水分が外壁に滞留しやすくなると、カビやコケが発生します。

こうなると外壁に細かいクラックなどが発生しやすくなり、そこを通して水分が建物の内部に侵入してしまうかもしれません。

湿気が建物の内部に入ってしまうと、雨漏りや害虫の発生にもつながるのでとても危険です。

 

 

チョーキング現象が発生した外壁を修復する方法

 

チョーキング現象が発生した外壁の修復は、塗装の塗り替えで対処するのが一般的です。

修復は以下のような手順で行います。

 

外壁の洗浄

チョーキング現象の発生している外壁は、まず高圧洗浄機にて洗浄を行います。

最近は高圧洗浄機もかんたんに手に入りますが、チョーキング現象が発生してもろくなっている外壁の洗浄は難しいので、

DIYではなく、塗装業者に任せてください。この洗浄作業は非常に重要で、この良し悪しが塗装の仕上がりを大きく左右します。

 

下塗り

外壁の洗浄作業が終了したら、塗料を定着させるための下地となるプライマーやシーラーといった下塗り剤を塗ります。

しかし、その前に外壁には、経年により何らかの異常が発生している場合もあるので、これについても十分にチェックします。

クラックが発生している場合もあるので、その場合は補修を終わらせてから下塗り剤を塗ることが大切です。

 

上塗り

洗浄と下塗りが終わったら、外壁用の塗料を塗ります。予算や外壁に求める機能などを考慮して塗料を選びましょう。

近年は、遮熱性や遮音性の高い機能性塗料も販売されています。塗装作業を依頼する業者に相談してみるとよいでしょう。

 

 

チョーキング現象の修復費用の目安

 

チョーキング現象は、塗装が劣化したサインなので、基本的には塗装工事により修復するよりほかありません。

言い換えれば、塗り替えるだけでチョーキング現象は修復できます。修復費用は、塗装面積が増えるほど高くなります。

シリコン塗料を使用して塗装する場合の目安は以下のとおりです。

 

10坪:30万円前後

20坪:60万円前後

30坪:80万円前後

40坪:100万円前後

 

早めに異常に気づければ、それだけ修復費用も安く済ませられます。

外壁の異常は、ただ眺めるだけでは気づけないことも多いので、ときどき近くで触ってみるのは大事なことです。

 

 

チョーキング現象に気づいたら、絶対にやってはダメなこと

 

チョーキング現象にせっかく気づいたのに、間違ったことをしてしまっては家を傷めることになってしまいます。

絶対にやってはダメなことを以下に紹介しておきますので、家を大切にしたい方は、必ずチェックしておきましょう。

 

ブラシで洗う

チョーキング現象に気づいても、DIYでブラシを使ってゴシゴシ洗わないでください。

塗り替え前は、外壁を洗浄しますが、この作業は職人が塗装の前作業として行うべきものです。

当然ながらDIYでは手の行き届かない場所が出てきますし、足場もないので危険です。

きれいになったように見えても、結局は外壁に傷をつけているようなものなので、ブラシを使ってゴシゴシ洗うことは避けてください。

 

DIYで塗装

DIYでの洗浄もダメですが、DIYでの塗装もダメです。

塗装で重要なのは、上塗りももちろん重要なのですが、下地をしっかり処理することと下塗りです。

これこそが職人の腕の見せどころ…というところなのに、ここをDIYでやってしまうと家自体にダメージが加わってしまいます。

どうしても費用を抑えるのであれば、信頼のおける塗装業者を探すことが得策です。

チョーキング現象にお悩みの方は、マナカリフォームまでご連絡ください。

 

 

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パラペットとは?

パラペットとは?

 

パラペットをご存じですか?パラペットは、一般住宅にはほとんど設置されていません。

どちらかというと、マンションやビルのバルコニーや屋上部分に設置されています。パラペットは、こういった場所の外周部にある「壁」のことです。

 

その役割はいくつかありますが、防水、転落防止や外観をよく見せるために設置されるのが一般的です。

この記事ではパラペットについて、メンテナンスのことも交えながらご説明していきます。

 

 

パラペット

 

パラペットは、一般住宅ではあまり見られませんが、主に防水性を確保する目的で設置されている壁です。

一般住宅では、多くの場合、屋根に傾斜をつけて水を流しています。

しかし、マンションでは、多くの場合、屋根に傾斜がない陸屋根が採用されているため、このままではうまく水を流すことができません。

そこでパラペットの出番です。

 

パラペットは、屋根の周囲に傾斜のある排水溝を作り、そこから水を排水パイプまで導き、階下へと排水するシステムです。

このパラペットは、マンション、ビルのバルコニーや屋上部分に設置されていることからもわかるとおり、

これまでは陸屋根式の住宅に設置されることが多かったのですが、最近では注文住宅やおしゃれなデザイナーズ住宅にも取り入れられるようになっています。

最近は陸屋根式ではなく、排水効率のよい片流れ式の屋根にパラペットを設置するという画期的なアイデアを採用した住宅もあるようです。

 

パラペットの働きとは

 

一般住宅にはあまり設置されていないため、パラペットという呼び名になじみがないという方もいらっしゃると思います。

しかし、ご紹介したように、最近は注文住宅などにも取り入れられるようになり、徐々にその認知度は上がってきているようです。

パラペットの主な働きは、防水効果を向上させることと、転落を防ぐことです。

 

実はこのパラペットの働きが、パラペットの周辺に思わぬ影響を及ぼします。

パラペットが防水効果を高めるため、逆に周辺部分が雨漏りを引き起こしやすいのです。

 

もちろん、パラペット自体も経年により劣化します。パラペットは、言ってみれば、下階に水をこぼさないための仕組みです。

そのため、パラペットの内側には排水溝が設置されています。この排水溝を通った水は、排水パイプを通って下へと排出されます。

排水溝周辺には、水が漏れないようにシーリングなどが施されていますが、経年劣化が起こりやすいのはこのような場所です。

 

また、パラペットは構造上、天板になっている部分に雨水が入りやすく、

特に激しい嵐などの際に、天板部に大量に雨水が浸入すると、雨漏りを引き起こしやすくなります。

さらに、内樋や排水溝に落ち葉やゴミなどがたまりやすく、水をせき止めてしまうこともあります。

 

おそらく、皆様の中にもこのような状況を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのため、パラペットの周囲は、定期的にチェックして、劣化が確認された場合は、しっかりメンテナンスを行うことが重要です。

 

 

構造上、雨漏りしやすいパラペット

 

パラペットは、その構造上、どうしても雨漏りしやすいことがデメリットです。

一般的な住宅とは異なり、排水溝の下には、多くの場合、すぐに部屋が位置しています。

 

 

パラペットの不具合を修復する方法

 

パラペットの不具合の修復は、その役割からもわかるように、主に防水工事となります。

不具合の発生したパラペットは、どのような方法で修復するのでしょうか。

 

・コーキング

外壁の防水でもおなじみのコーキング。雨漏りを引き起こす原因になっている場所を修復する場合にもコーキングが使用されます。

コーキングは基本的に、接合部を接着したり埋めたりするのに使用されますが、修復作業の際にも使われます。

 

・板金工事

パラペットから流れてきた水が集まる場所には内樋が設置されています。この内樋部分も劣化しやすい場所です。

ここにはトタン板が使われていることが多いのですが、現在は耐久性の高いガルバリウム鋼板が使われるのが一般的になっているようです。

 

・防水シートの劣化を修復

 

防水シートが劣化すると、その劣化部分から水漏れが生じてしまいます。

状況次第ですが、張り替えで対応することが多いようです。

 

 

パラペットとその周辺が疑わしい場合、まずは点検を

 

パラペットは、構造上、そのものや、その周辺に浸水トラブルが発生しやすいという特徴があります。

ただ、その不具合が発生している場所を特定しづらいため、メンテナンスを行う場合、まずは専門の業者に依頼して、点検してもらわなければなりません。

コーキング程度で済めばよいのですが、場合によっては下地にある防水シートまで点検する必要があります。

 

とにかく、大切なのは定期的に異常をチェックする習慣を身につけることです。

そうすれば、迅速に適切な対応がとれるでしょう。パラペット周辺の不具合を現在、疑っている方は、ぜひマナカリフォームまでご連絡ください。

 

 

千葉市で外壁塗装ならマナカリフォーム株式会社にお任せください。

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軒天とは?塗装修理で対応できる症状

軒天とは?塗装修理で対応できる症状

 

 軒天は、建物の外部にある「軒の天井部分」のことです。付帯部分に当たるため、若干、見逃されがちではありますが、

建物においてはとても大切な役割を果たしています。

 この記事では、軒天に発生した不具合別に、塗装修理の可否について解説していきます。

 

 

軒天とは?

 

 軒天とは、一般的な住宅において、外壁部分から住宅の外側に向けて設置されている屋根「軒」の裏側にある天井部分のことです。

「軒先」という呼び方のほうが聞こえがよいという方もいらっしゃるかもしれません。

 確かに、この軒天部分はさまざまな名前で呼ばれています。軒天は今ひとつ目立たない部分なので、メンテナンスも忘れられてしまいがちですが、

雨漏りなどの不具合に発展する可能性があるので、やはり定期的なチェックとメンテナンスが必要です。

 

 軒天があることで、建物のエクステリアは美しく見えます。軒天は屋根裏に直接つながる部分です。

万一、火災が発生した場合でも、軒天が存在することにより、屋根裏まで火が直接広がることを防ぐことができます。

また、軒天に通気口や換気口を備えると、屋根裏の通気性を確保することも可能です。

 

 

軒天に使われる素材

 

 軒天には、主にケイ酸カルシウム板や合板が使われています。また、古い家屋の場合は合板か化粧板が使用されているのが一般的です。

合板は、薄くスライスした板を貼り合わせただけの木材なので、軽さはあるものの、強さはありません。

そのため、合板や化粧板の軒天は劣化しやすく、そうなると外見も悪くなってしまいがちです。

 

 ケイ酸カルシウム板は、比較的最近の住宅に使われている素材ですが、1980年代頃に建てられた住宅の場合、ア

スベストが含まれている場合があるので注意が必要です。

 

 

軒天に発生しやすい劣化症状とは

 

 軒天は、目立たないようでいて目立つ場所です。風雨の影響を受けやすい場所でもあるので、劣化の症状が出ていないかどうか、定期的にチェックする必要があります。

一部に劣化が発生しただけでも、放置してしまうと損傷がほかの部位にも及んでしまうため、見つけたら早めに対処することが重要です。

 

 

塗装で修理可能な劣化症状

 

 基本的に、早い段階で気づいた劣化症状であれば、塗装にて修復することが可能です。

 

・チョーキング

 外壁などで発生するチョーキング現象は、軒天で発生することもあります。

チョーキングは、塗膜が劣化することにより、外壁などが白く粉を吹いたような状態になることです。

チョーキングが発生しただけであれば、塗装によるプロテクト効果が低下しているだけなので、塗装をすれば機能を取り戻すことができます。

 

・色あせ

 軒天に直接太陽光が当たることはありません。しかし、軒天も照り返しなどの影響で、だんだんと色があせてきます。

色あせただけであれば、特に機能的な問題はありません。

しかし、これは劣化の初期症状なので、この段階で塗装を検討することは間違いではありません。

 

・塗装のはがれ

チョーキングのような劣化ではなく、塗装面がはがれて、みすぼらしく見えてしまう劣化もあります。

これは建材がむき出しになっている状態なので、できるだけ素早い対応が求められます。

ここから水分が入り込んでしまうと腐食が進み、ほかの部分へと傷みが広がってしまうため、塗り替えで対応するとよいでしょう。

 

・カビが発生

カビはすでに軒天に湿気が含まれていることを示しています。これはすでに軒天の塗膜に劣化が生じている証拠です。

特に建物の北側は湿気が留まりやすいので、カビのほか、藻やコケのようなものが発生していないかどうか、定期的にチェックする必要があります。

 

 

塗装では修理不可能な劣化症状

 

 以下にご紹介するような症状が軒天に発生している場合は、塗装では修理が不可能な可能性があります。

速やかに塗装の専門家にチェックしてもらうことをおすすめします。

 

・シミがある

 これだけでは判断が難しいところですが、シミは軒天だけではなく、ほかの部分にもなんらかの不具合が発生しているサインの可能性があります。

シミは水分がどこか浸入してはいけないところに浸入している証しなので、まずはその原因を探らないと、適切な処置を行うことができません。

 

・こわれている

 こわれてしまっている軒天を塗装で修理することは当然できません。

こわれているだけならまだしも、なんらかの理由で腐食が進んでいる可能性もあるので、

速やかに専門家にチェックしてもらったほうがよいでしょう。

 

 

軒天の塗装方法

 

軒天を塗装にて修復する場合は、屋根や外壁と同じように、しっかりとした下地処理を行い、サビ止めを金属パーツに塗布したのちに下塗り、中塗り、上塗りで対応します。

下地処理は、これまでの塗膜やカビなどの汚れを取り除く作業です。

下地処理が塗装の仕上がりを決めますので、軒天のメンテナンスをお考えの方は、

ぜひマナカリフォームまでご相談ください。ていねいな下地処理で、美しい仕上がりをお約束します。

 

 

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