外壁の雨だれ汚れの落とし方は?原因や注意点・予防法を紹介

外壁の雨だれ汚れの落とし方は?原因や注意点・予防法を紹介

外壁に付着している黒い筋のような汚れのことを「雨だれ」と言います。

雨だれは窓サッシ周辺やベランダなどに付きやすく、自宅の美観が損なわれてしまうため、定期的なメンテナンスが必要です。

本記事では外壁の雨だれを洗浄する方法や原因、注意点について詳しく紹介します。

DIYで清掃できる条件や洗浄方法も把握できますので、ぜひ参考にしてみてください。

雨だれが発生する原因

雨だれが発生する原因として、以下の2つがあります。

・ほこりや排ガスなどの汚れが付着する
・塗料の撥水性が落ちている

原因を理解することで清掃や予防方法について、より理解を深められますので、ぜひお読みください。

ほこりや排ガスなどの汚れが付着する

雨だれは以下のような汚れが、外壁に付着することで発生します。

・ほこり
・排気ガス
・泥

上記の汚れは雨によって、ある程度は流れ落ちます。

しかし雨だけではすべて流し切れず外壁に残ってしまうため、雨だれが発生するのです。

雨だれは雨の中に含まれる炭酸カルシウムや油分などが外壁に付着し続け、時間が経つほど落ちにくくなります。

とくに手すりやサッシ、ベランダなど雨が同じ経路を通る箇所に雨だれは付着しやすいです。

塗料の撥水性が落ちている

雨だれは外壁が経年劣化すると発生しやすくなります。

新築の場合は外壁塗装により撥水性があるため、雨水に含まれたほこりや泥を弾くことが可能です。

しかし経年劣化により撥水性は徐々に低下するので、汚れが付着しやすくなります。

撥水性を取り戻すには再塗装が必要です。

外壁の雨だれを落とす方法

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外壁の雨だれを落とす方法として、以下の4つがあります。

・中性洗剤を使う
・専用のクリーナーを使用する
・高圧洗浄機で落とす
・業者に洗浄してもらう

雨だれの汚れの度合いによっても落とし方が異なりますので、最適な方法を選ぶようにしましょう。

中性洗剤を使う

軽度の雨だれを落とすには、食器用洗剤や浴室用洗剤といった中性洗剤を使います。

雨だれに含まれている炭酸カルシウムを落とす成分が入っているため、スポンジに中性洗剤をつけてこすれば簡単に落とせます。

洗浄方法は以下のとおりです。

・ぬるま湯と中性洗剤を混ぜて、洗浄液を作る
・外壁に付着している土やほこりなどの汚れを水で洗い流す
・スポンジで洗浄液をつけて優しくこすって雨だれを落とす

強くこすりすぎると外壁を傷つけてしまう可能性があるので、作業する際には注意しましょう。

専用のクリーナーを使用する

中性洗剤で落とせない雨だれは、市販の外壁専用クリーナーを用いて汚れを落とします。

外壁専用クリーナーは、ホームセンターやネット通販で入手可能です。

外壁専用クリーナーに記載されている使用方法に従って、適切に洗浄しましょう。

クリーナーによって対応できる外壁材が異なるため、必ず自宅の外壁の材質を確認してから購入してください。

希釈して使うクリーナーも多いので、間違えて濃度が高いまま塗布しないよう注意しましょう。

使い方を間違えると人体に影響を及ぼす可能性もあるため、適切な対処法を把握してから使用するのがおすすめです。

高圧洗浄機で落とす

専用のクリーナーで落とせない場合は高圧洗浄機を使いましょう。

高圧洗浄機とは、圧力の高い水で汚れを取り除ける機械のことです。

ホームセンターやネット通販にて購入可能です。

クリーナーよりも洗浄力が強く、短時間で広範囲の汚れを落とせます。

ただし、ひび割れが発生しているところに高圧洗浄機を使うと、建物内部に水が浸入して内部劣化の原因となります。

カビや白アリの原因にもなるため、外壁の状態を確認して高圧洗浄を行うようにしてください。

業者に洗浄してもらう

クリーナーや高圧洗浄機でも難しいような雨だれの場合は、業者に依頼することをおすすめします。

塗装会社やリフォーム会社などで雨だれ除去の対応をしてもらえるので、相談してみましょう。

業者に依頼するとDIYでは届かない場所も洗浄できるため、外壁全体をきれいにできます。

価格相場は下記のとおりです。

・高圧洗浄:3万円程度
・足場の設置:20万円程度

DIYで洗浄する場合と比べると、料金が高く感じるかもしれません。

しかしDIYでの洗浄では、失敗してしまう恐れがあります。

外壁を傷つけると、補修費用がさらにかかる場合があるため注意が必要です。

業者に依頼した方が、安全かつ確実に雨だれを落とせます。

実績や見積額などを比較検討し、最適な業者を選ぶようにしましょう。

外壁の雨だれを自分で清掃する際の注意点

外壁の雨だれを自分で清掃する際の注意点として、以下の2点があります。

・高いところの洗浄はDIYで行わないようにする
・風の弱い晴れた日に清掃する

ケガを防いだり清掃の質が落ちたりするのを防ぐために、必ずお読みください。

高いところの洗浄はDIYで行わないようにする

2階以上の外壁の洗浄は危険なので、DIYで行わないようにしましょう。

作業中に落下してケガを負うリスクがあるからです。

高所の洗浄を行う場合は業者に依頼しましょう。

どうしてもDIYでやる場合、転倒を防ぐに必ず2人作業で行い、脚立を支えてもらう必要があります。

また脚立を使わずに、柄の長いモップを使うことも一つの手段です。

ただし原則として高所での作業は危険なので、業者への依頼を推奨します。

風の弱い晴れた日に清掃する

雨の日や風の強い日は、清掃中に汚れが付着してしまう可能性があるため行わないようにしましょう。

できるだけ風が弱く、風の少ない日を選ぶことで外壁をきれいにできます。

脚立を利用した場合は雨風によって足場が不安定になるので、安全の観点からも清掃しないようにしましょう。

外壁への雨だれ発生を防ぐ方法

外壁への雨だれ発生を防ぐ方法として、以下の2つがあります。

・汚れにくい塗料で塗装する
・水切りを取り付ける

外壁に付着する雨だれを最小限にするために、以下を読んで対策を講じましょう。

汚れにくい塗料で塗装する

外壁を塗り直すことで耐久性がもとに戻り、雨だれを減らせます。

塗り直す際には汚れにくい塗料を利用しましょう。

低汚染塗料を活用すると、雨によるほこりや排気ガスの汚れが落ちやすくなります。

化学反応で汚れを浄化できる塗料もあるため、汚れを落とす頻度を減らしたい方におすすめです。

雨だれだけでなく、コケやカビの発生も抑えられるためメンテナンスの手間を省けます。

自宅の美観を維持し続けたい人は外壁の色も重視しましょう。

グレーやベージュなどの汚れが目立ちにくくなる色や、紫外線に強い青を基調とした塗料を選ぶことをおすすめします。

水切りを取り付ける

窓サッシの角に水切りを設置すると、窓周辺に雨だれができるのを防げます。

水切りによって窓サッシに付着した水が外壁を通ることなく流れるので、雨が付着しにくくなります。

雨だれができやすい窓サッシの角に置いて、きれいな外観を維持しましょう。

自分で外壁の雨だれを落とせない場合は業者への依頼を検討しよう

雨だれは上下に伸びる黒い筋のような汚れで、放置しすぎるとDIYでの除去は難しくなります。

できるだけきれいな外観を維持するためにも、定期的に外壁をメンテナンスしましょう。

DIYで行う場合は中性洗剤や外壁専用のクリーナー、高圧洗浄機などで雨だれを落とします。

高くて手が届かない箇所や根強い汚れのある箇所を清掃したい場合は業者に依頼しましょう。

弊社でも雨だれをはじめとしたさまざまな外壁の汚れの清掃に対応しますので、ぜひこちらからお気軽にご相談ください。

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